Translate

2015/09/14

Windows Vistaからの脱却 ~ Linux 入門

使っていなかったWindows Vistaマシンをなんとか使えるものしようとLinuxを導入してみようと思います。

 マシン

NEC Lavie L LL560 Windows Vista 32bit
CPU モバイルSempron 3600+2.0GHz/1コア
RAM 2GB から 4GBに増設済み


Vistaでシングルコアはかなり重くて、Windows設定を軽くしたら、RAM増設したけど、使い物にならず、放置されてます。


Linuxの選定

Distributionを選定しました。見た目と比較的軽量そうな Pepper Mint に決定。

選定の参考:

ちょっと脱線: Linuxの人気が落ちてるらしい。ちょっと意外な話だった。

ちょっと脱線2: Linuxの系譜。ちょっと古いけど歴史がわからないから結構参考になる。





Pepper Mint インストール

参考:

bootイメージのダウンロードに5時間くらいかかったので、事前にやっておくべきだと思った。(668Mbyte)

SDカードでbootしようと、SDカードに書き込んで、いざ起動してみるとbootされない。。。

どうやら、SDカードでbootできるパソコンはかなり限られているよう。

仕方なく、Live CDを作成して、そこから2GBのUSBメモリにインストールすることにした。
パソコンが遅いせいか、時間がかかるが、なんとか完了。

Pepper Mind 起動

インストール後、Rebootとなったので、Rebootしたけど、USB認識しない。。。
USBの口を変えたり試行錯誤したけど、だめだった。調べた所、BIOSでUSBの設定を変更する必要があった。


 >  もう一度、BIOSを確認します。
 >  すると、起動画面でないところに、「USBレガシー機能」という項目がありました。
 >  うーむ、どうやらこいつが怪しい?
 >  「USBレガシー機能」を使用するに変更して、保存終了。
 >  再度、再起動が始まります。

もちろん、BIOSの起動オプションでも、USB HDDを有効かつ高優先にする。

初期設定

まずは、Upgrade Manager からアップグレード。これでフォントとかもインストールされる。
次に、Preference -> Language support から、日本語を一番上にD&D。Preferenceも日本語に変更。

ここで問題発生。画面がチラつく。ちかちかして目が疲れる。
同じ問題の動画。

ATIのドライバが対応していなことが問題のようで、結構困っている人がいた。

Linuxのバージョンにもよるみたいだけど、ドライバを更新してみた。
ビデオドライバは、チップセット RS690MC(AMD M690V) 内蔵のRadeon X1200 IGPみたいなので、こちらからダウンロードして、実行。


$ chmod 755 ファイル.run
$ ファイル.run

ようやく解決かと思いきや、インストールの後半でエラー。対応していないらしい。。。
ここで、あきらめて、別のDistributionを使うことにする。


次回に続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿