マシン
NEC Lavie L LL560 Windows Vista 32bit
CPU モバイルSempron 3600+2.0GHz/1コア
RAM 2GB から 4GBに増設済み
Vistaでシングルコアはかなり重くて、Windows設定を軽くしたら、RAM増設したけど、使い物にならず、放置されてます。
Linuxの選定
Distributionを選定しました。見た目と比較的軽量そうな Pepper Mint に決定。
選定の参考:
ちょっと脱線: Linuxの人気が落ちてるらしい。ちょっと意外な話だった。
ちょっと脱線2: Linuxの系譜。ちょっと古いけど歴史がわからないから結構参考になる。
Pepper Mint インストール
参考:
bootイメージのダウンロードに5時間くらいかかったので、事前にやっておくべきだと思った。(668Mbyte)
SDカードでbootしようと、SDカードに書き込んで、いざ起動してみるとbootされない。。。
どうやら、SDカードでbootできるパソコンはかなり限られているよう。
仕方なく、Live CDを作成して、そこから2GBのUSBメモリにインストールすることにした。
パソコンが遅いせいか、時間がかかるが、なんとか完了。
Pepper Mind 起動
インストール後、Rebootとなったので、Rebootしたけど、USB認識しない。。。
USBの口を変えたり試行錯誤したけど、だめだった。調べた所、BIOSでUSBの設定を変更する必要があった。
> もう一度、BIOSを確認します。
> すると、起動画面でないところに、「USBレガシー機能」という項目がありました。
> うーむ、どうやらこいつが怪しい?
> 「USBレガシー機能」を使用するに変更して、保存終了。
> 再度、再起動が始まります。
もちろん、BIOSの起動オプションでも、USB HDDを有効かつ高優先にする。
初期設定
まずは、Upgrade Manager からアップグレード。これでフォントとかもインストールされる。
次に、Preference -> Language support から、日本語を一番上にD&D。Preferenceも日本語に変更。
ここで問題発生。画面がチラつく。ちかちかして目が疲れる。
同じ問題の動画。
ATIのドライバが対応していなことが問題のようで、結構困っている人がいた。
Linuxのバージョンにもよるみたいだけど、ドライバを更新してみた。
ビデオドライバは、チップセット RS690MC(AMD M690V) 内蔵のRadeon X1200 IGPみたいなので、こちらからダウンロードして、実行。
$ chmod 755 ファイル.run
$ ファイル.run
ようやく解決かと思いきや、インストールの後半でエラー。対応していないらしい。。。
ここで、あきらめて、別のDistributionを使うことにする。
0 件のコメント:
コメントを投稿